新年明けましておめでとうございます。
旧年中はコロナ禍の大変に深刻な中でも、様々の方と出会うことが出来、
ご愛顧、仕事のご指名をいただきまして感謝を申し上げます。
大変にお世話になりました。
昨年はコロナの影響によるイベント中止の中、一時的に感染が落ち着いた
11月に終活フェアが開催され、墓石関係として参加しました。
私の持場で相談件数として多かったのが、墓石の後継ぎ問題でした。
高齢化、少子化も進み年々深刻になりつつ有ります。
人それぞれの事情があるので個別に対応するしかありません。
理念の「石製品を通じて皆様に心のやすらぎを提供します」からも
この問題に対して弊社では何をし、お客様に何のお手伝いができるか
又、提案し、お客様が安心できるような対応を今年は取り組んで行きたいと思います。
本年も宜しくお願い致します。
西山石材株式会社
代表取締役 岡本光宏
昨年末の中国から発症した新型コロナウイルスは
当初、日本では関係無い他人事のように思えていましたが、
今年一年にわたる日本での感染の広がりは想定外の大惨事になってしまいました。
弊社においても感染対策を取りながら業務を行って参りました。
最近ではワクチンの製造開始の情報も入り、先の光が見えて参りました。
この被害を早く収束して欲しい、一番の願いです。
今年もお世話になりました。
皆様のご多幸とご健勝をお祈りいたします。
来年も宜しくお願い致します。
西山石材株式会社
代表取締役 岡本光宏
11月1日(日)に弊社が所属してます「広島相続あんしん協会」と西広島タイムス主催による
第3回あんしん終活フェアを廿日市市商工保健会館(交流プラザ)に於いて開催します。
内容については下記のチラシをお目通し下さい。
専門家の講演(セミナー)各業種によるブースにおいて展示、相談をお受け致します。
弊社のブースは、これまでのフェアでも好評をいただいた「石臼コーヒーミル体験」を体験してもらい
お墓についての様々な相談に応対いたします。*来場者には2杯分ほどのコーヒー豆を進呈します。
当日はコロナウイルスの感染予防の為、密集を避け、対策を講じての開催になります。
ご理解の上、ご来場いただきます様、宜しくお願いします。
世間では19日から4連休が始まりテレビの報道ではコロナウイルス発生後、一番の
人の動きが有り、各地で往来、賑わいが有るようです。
ここ浄光台では、お彼岸に入り連休と好天ということも有り、家族連れで
お墓参りされている方々が多く見受けられております。
春、秋ともお彼岸のお供え物として「おはぎ(牡丹餅)」がお供えされます。
なぜ、お彼岸に「おはぎ」なのか?
私も子供の頃、おばあさん、母が器いっぱいに、あんこやきな粉のおはぎを作っていて
仏壇にお供え後、意味も解らず沢山にいただきました。
検索すると詳しく説明されています。見てみてください。
説明にも有りますが日本独自の風習で有るようです。
このお彼岸の暦
先祖を偲ぶ時期として又、季節の区切りが有るときに行事をする日本独自の風習が残ってほしいですね。
最後に何といってもコロナウイルスが早く終息し以前の日常が戻ることを心より願います。
コロナ禍の中、感染不安と先日の大雨災害の甚大な被害で
今年は経済については戦後最大の危機と言われています。
国の経済対策として観光を促す政策(Go toトラベル)も第2波?
なのか感染拡大で一部見直しになり明るい兆しが見えてきません。
皆さんの今年のお盆の帰省はどうなるのでしょうか?
お盆はお墓参りする時期。ほとんどの方が知っていると思います。
なぜお盆に?業界紙にお盆のついて掲載されていましたのでご紹介します。
(日本石材新聞社記事より)