11月1日(日)に弊社が所属してます「広島相続あんしん協会」と西広島タイムス主催による
第3回あんしん終活フェアを廿日市市商工保健会館(交流プラザ)に於いて開催します。
内容については下記のチラシをお目通し下さい。
専門家の講演(セミナー)各業種によるブースにおいて展示、相談をお受け致します。
弊社のブースは、これまでのフェアでも好評をいただいた「石臼コーヒーミル体験」を体験してもらい
お墓についての様々な相談に応対いたします。*来場者には2杯分ほどのコーヒー豆を進呈します。
当日はコロナウイルスの感染予防の為、密集を避け、対策を講じての開催になります。
ご理解の上、ご来場いただきます様、宜しくお願いします。
おすすめ墓石を紹介します。
名称 「アデル」
上品に慎ましく。
前に出過ぎない控えめなデザイン。
しみでる誠実さは、いつまでも故人を慈しむ為の心遣いに
包まれています。
1.5m×1.8mの墓地に外柵とアデルのトータルでデザインしました。
弊社本店浄光台ショールームに展示をしております。
きっとお気に入りいただけるデザインだと思います。
コロナウイルスの影響で近年にない稀な状況になっており
世界中の方々に健康不安、身体の危険が広がり
人々に恐怖感をもたらしています。
そういう中、3月17日より彼岸に入り、ここ、広島浄光台では
沢山のお墓参りの方が来苑されています 。学校が休校の為、
平日にも関わらず、子供さんの姿を多く見かけます。
子供さんの気分転換をさせる思いなのでしょうね。
明日は彼岸中日、お参りにお越しになり、 ご先祖を敬い
自分自身を見つめ直し家族の絆を 深める場(より所)にお墓が
一助になれば嬉しいです。
弊社が加盟している広島相続あんしん協会 主催の「終活フェア」が
開催されます。弊社もブース出展してお墓、メンテナンス
墓じまい等、あらゆるご相談を承ります。
今年4月の袋町で開催してから2回目となります。
今回は若い世代とそのご家族にもご来場いただきたく思っております、
その為の楽しい企画を用意しております。(あえてタイトルに40代からのを記載しています)
開催日時は11月24日(日)
開催場所は廿日市市商工保健会館(交流プラザ)1Fです
詳しくは下記の「あんしん終活フェアチラシ表面・裏面」の
リンク先で確認をしてください。
又、地域情報誌「西広島タイムス」でも告知があります。
このたびは場所柄、西方面の方々が中心になるとは思いますが
遠方の方も是非、ご来場いただきます様、お願い申し上げます。
10月1日より消費税が10%に引上げられました。
当社の墓石など石製品も10%の対象です。
同時にキャシュレス決済により国によるポイント還元も始まりました。
当社も5%還元できる「キャッシュレス還元対象店舗」として提出期限内に登録の申請を済ませています。
しかしながら現在、国の都合により まだ認可が下りていません。(10月3日時点)
墓石工事の全代金支払いはキャッシュレスは難しいと思いますが、墓石付属品
文字彫刻費、メンテナンス代金などは決済が可能かと思われます。
少しでは有りますが、お客様へ感謝のお返しが出来れば幸いに思います。
昨年末「広島相続あんしん協会」の設立に際し、このたび加入をしました。
この団体は弁護士、税理士など士業と墓石店、不動産業、遺品整理会社、保健会社など、民間会社
計24事業者が所属しております。ワンストップ(一箇所済ませる体制)で相談を受けます。
今月、「あんしん終活フェア」を初開催いたします。
表題が「・・・女性のための」になっていますが当然、男女の区別は有りません。
大抽選会も有ります。是非、お気軽に覗きに来てください。
日時 平成31年4月18日(木)10:00~16:00
場所 合人社ウェンディひと・まちプラザ(北棟4FギャラリーA
広島市中区袋町6-36
あっという間に3月になり、とても暖かい日が続いています。
春彼岸前に向けての公園墓地広島浄光台見学会を開催いたします。
昨今の墓地事情に合わせ、このたび発表の「絆」をはじめ、広島浄光台において
次世代の方が建立後も安心できるお墓についてご相談を承ります。
先祖代々墓の維持管理のご相談、お参りがし易い
墓地への移転など、何なりと承ります。
是非、この機会に素晴らしい環境の広島浄光台へ御来苑下さい。
よろしくお願いします。
広島浄光台も今年で開苑より33年を迎えました。
これまでも出来る限りの維持管理に努めてきており、30数年が過ぎても
環境の整った、心安らぐ墓苑として多くの方より ご支持を頂いております。
さて此の度、上空から見たら、どのような姿になっているのかと思い
ドローンを使っての航空撮影をしました 。改めて見ますと広大な墓苑に整然と
墓石が建立され、ゆとりと優雅さを感じさせてくれます。
かなり墓石が立ち並らんでいる様に見えますが 、まだまだ受け入れ可能な墓苑です。
是非、機会があれば見学に来て見てください。
横幅60cm位のドローンとアイパット付き操縦機
平成31年1月8日 撮影
新年明けましておめでとうございます。
皆さまにはどのような新年を迎えられましたでしょうか。
西日本ではお正月3が日が穏やかな天気で、初詣も多くの方が参拝されたと思います。
昨年は西日本豪雨災害により多くの方々が被害に遭われ、沢山の尊い命も奪われ、とても
悲しい出来事があった年でした。お悔やみを申し上げます。昨年を表す漢字も「災」と各地において
地震、台風による被害など全体的に良い年ではなかったという実感です。
今年はせめて、大きな自然災害だけは発生しない様、祈るばかりです。
平成も4ヶ月あまりで終わり、新しい元号になります。期待をよせて日々業務に又、地域貢献を行って参ります。
さて、昨年のお墓事情を振り返りますと、後継問題、お墓の維持管理の負担などを考え「墓じまい」
を考えている方々がクローズアップされ、色々なご意見が紹介されました。
「お墓は必要ない、散骨が希望」という事も耳にします。その反面、若い女性では「お墓参り女子 」が出現して
著名人のお墓とかデザイン性が優れているお墓にお参りする(見に行く?)ことがブームになっていると聞きます。
また、業界のアンケート調査では若い世代の方(20代~30代)が「将来のお墓について関心がある」と答えた方が70%近くいらしゃったそうです。
私共もその関心にお応えする為にも「お墓の存在の意義」「日本人特有の先祖を敬う心」など発信していかなくてはなりません。
地域内にお住まいの方も、お正月に帰省された方も、お墓で自身の報告、今年の祈願をする。新年からいい出来事が有り
そうな気持ちになりませんか?
墓石の場合、今のブームにのかって「インスタ映え 」を狙い情報発信する訳には行かず地道にゆっくりと
取り組んでいかなくてはなりません。特にご家族でお墓参りする事で後世には自然と伝わると思います。
最後に社員一同、皆様の良いお墓作りのお手伝いが出来る様、業務に取り組んで参ります。今年もどうぞよろしくお願いします。
西山石材株式会社 代表取締役 岡本光宏
先月、庵治石で墓石を建立させて頂きました。
最高級品に位置付けされている庵治石は知る人ぞ知る石種です。
公園墓地浄光台では庵治石の情報不足(業者の発信不足も一因)と価格も最高級のためか数多くは建立されていません。
「このお墓が庵治石です」と説明をすると「他とは違いますね」と多くの方が違いが分かる様子です。
価格について話すと「へぇ〜?」との反応。
庵治石は他の石との違いはどこにあるのでしょうか。
色々な要因の中で一つだけ申し上げると、建立している庵治石は殆どが文字彫刻に着色をしていません。
それは庵治石の特長で文字を彫っている溝の石肌が他と比べて美しく、石の目合いが細かい為に
見ても目にちらつかず、着色しなくても文字がはっきりと見えて、墓石全体が優雅に見える
(個人の主観による)ことにつながってきているのです。着色すると良いところを隠してしまいます。
昭和40年前半までの多くはノミを使っての手彫りの時代でした。素材の良さも加わり文字彫刻の違いが顕著に表れています。
大島石をはじめ国内外の石もそれぞれ特長があり、これまでも多種のお墓が建立されています。
お墓には各家庭のたくさんの思いがあり、当然、石種だけで優越をつけられません。
このたび建立させていただいたご縁を期に庵治石が最高級品と言われる一端を説明させて頂きました。