今年、最初の公園墓地広島浄光台見学会を開催いたします。
昨今の墓地事情に合わせたことを広島浄光台においてお受けできる
ご提案をいたします。
先祖代々墓の維持管理のご相談、お参りがし易い
墓地への移転など、何なりと承ります。
今年に入って厳しい寒波が来ておらず、例年より外出がし易い天気が続いております。
是非、この機会に素晴らしい環境の広島浄光台へ御来苑下さい。
よろしくお願いします。
広島浄光台も今年で開苑より33年を迎えました。
これまでも出来る限りの維持管理に努めてきており、30数年が過ぎても
環境の整った、心安らぐ墓苑として多くの方より ご支持を頂いております。
さて此の度、上空から見たら、どのような姿になっているのかと思い
ドローンを使っての航空撮影をしました 。改めて見ますと広大な墓苑に整然と
墓石が建立され、ゆとりと優雅さを感じさせてくれます。
かなり墓石が立ち並らんでいる様に見えますが 、まだまだ受け入れ可能な墓苑です。
是非、機会があれば見学に来て見てください。
横幅60cm位のドローンとアイパット付き操縦機
平成31年1月8日 撮影
新年明けましておめでとうございます。
皆さまにはどのような新年を迎えられましたでしょうか。
西日本ではお正月3が日が穏やかな天気で、初詣も多くの方が参拝されたと思います。
昨年は西日本豪雨災害により多くの方々が被害に遭われ、沢山の尊い命も奪われ、とても
悲しい出来事があった年でした。お悔やみを申し上げます。昨年を表す漢字も「災」と各地において
地震、台風による被害など全体的に良い年ではなかったという実感です。
今年はせめて、大きな自然災害だけは発生しない様、祈るばかりです。
平成も4ヶ月あまりで終わり、新しい元号になります。期待をよせて日々業務に又、地域貢献を行って参ります。
さて、昨年のお墓事情を振り返りますと、後継問題、お墓の維持管理の負担などを考え「墓じまい」
を考えている方々がクローズアップされ、色々なご意見が紹介されました。
「お墓は必要ない、散骨が希望」という事も耳にします。その反面、若い女性では「お墓参り女子 」が出現して
著名人のお墓とかデザイン性が優れているお墓にお参りする(見に行く?)ことがブームになっていると聞きます。
また、業界のアンケート調査では若い世代の方(20代~30代)が「将来のお墓について関心がある」と答えた方が70%近くいらしゃったそうです。
私共もその関心にお応えする為にも「お墓の存在の意義」「日本人特有の先祖を敬う心」など発信していかなくてはなりません。
地域内にお住まいの方も、お正月に帰省された方も、お墓で自身の報告、今年の祈願をする。新年からいい出来事が有り
そうな気持ちになりませんか?
墓石の場合、今のブームにのかって「インスタ映え 」を狙い情報発信する訳には行かず地道にゆっくりと
取り組んでいかなくてはなりません。特にご家族でお墓参りする事で後世には自然と伝わると思います。
最後に社員一同、皆様の良いお墓作りのお手伝いが出来る様、業務に取り組んで参ります。今年もどうぞよろしくお願いします。
西山石材株式会社 代表取締役 岡本光宏
先月、庵治石で墓石を建立させて頂きました。
最高級品に位置付けされている庵治石は知る人ぞ知る石種です。
公園墓地浄光台では庵治石の情報不足(業者の発信不足も一因)と価格も最高級のためか数多くは建立されていません。
「このお墓が庵治石です」と説明をすると「他とは違いますね」と多くの方が違いが分かる様子です。
価格について話すと「へぇ〜?」との反応。
庵治石は他の石との違いはどこにあるのでしょうか。
色々な要因の中で一つだけ申し上げると、建立している庵治石は殆どが文字彫刻に着色をしていません。
それは庵治石の特長で文字を彫っている溝の石肌が他と比べて美しく、石の目合いが細かい為に
見ても目にちらつかず、着色しなくても文字がはっきりと見えて、墓石全体が優雅に見える
(個人の主観による)ことにつながってきているのです。着色すると良いところを隠してしまいます。
昭和40年前半までの多くはノミを使っての手彫りの時代でした。素材の良さも加わり文字彫刻の違いが顕著に表れています。
大島石をはじめ国内外の石もそれぞれ特長があり、これまでも多種のお墓が建立されています。
お墓には各家庭のたくさんの思いがあり、当然、石種だけで優越をつけられません。
このたび建立させていただいたご縁を期に庵治石が最高級品と言われる一端を説明させて頂きました。
酷暑の夏からお彼岸を迎え、過ごし易い日が多くなりました。
2週続きでの連休 でお出かけの予定を立てている方もいると
思います。カープは今日22日の時点でマジック2と明日にもセリーグ3連覇を
決める可能性もあり、なかにはテレビ観戦で、お出掛けを中止する方もいらしゃるかも
しれません。頑張れカープ!
明日の9月23日は彼岸の中日、秋分の日です。
秋分の日は1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律によって
「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」ことを趣旨として制定されたとのことです。
秋分の日が制定された趣旨にのっとり、石材業界及び供養業界では「お墓参りの日」とし、
PRし広めていきたいと考えています。
日本特有の彼岸のお墓参り、祖先、身近な亡き人に手を合わす、必ず心が
安らぎ、良い気分になると思います。できれば「今年もカープが優勝したよ」と合わせて報告できれば
最高ですね。